「空調をフル回転させても涼しくない（暖かくない）」、「夏場（冬場）になると電気料金が異常に高くなる」などに思い当たったら、建物の断熱・遮熱対策に目を向けてみませんか。県内事業者であれば補助対象経費の１／３を補助。

製造業を営む中小企業者等が、節電のための計画を策定し、その計画に必要な設備（LED照明器具、デマンド監視装置等）を自社の工場に設置する際の導入経費の一部を助成します。

建築物にアスベストの飛散のおそれのある建築材料を使用することは禁止されていますが、過去に建てられた建築物においては、吹付け材にアスベストが含まれている建築物があり、放置していると劣化等に伴ってアスベストが飛散するおそれがあります。

埼玉県の中小企業等の事業活動における温暖化対策を促進するため、ＣＯ２排出を削減する設備導入に対しての補助金です。「ＣＯ２排出削減設備導入事業」「スマート省エネ技術導入事業」「暑さ対策設備等導入事業」 。

令和２年度第３次補正予算額４６.５億円、2050年までのカーボンニュートラルの実現に向けて、地域の状況に応じた再エネ等の自立・分散型エネルギーの導入とともに、脱炭素イノベーション、脱炭素型のプラスチック資源循環高度化等を重点的に推進。

先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金：令和3年度予算案額：325億円（概算要求額：484.5億円）。工場・事業場において実施されるエネルギー消費効率の高い設備への更新等を支援します。既設設備を一定以上の省エネ性能の高い設備に更新することがポイント。

事業再構築のための建物の建設・改修費、旧設備撤去費などが補助対象となるほか、中堅企業（資本金10億円未満）も支援対象となるなど、これまでにない支援策となっております。

令和2年度第3次補正予算案ものづくり補助金「新特別枠（低感染リスク型ビジネス枠）」の概要が発表されました。中⼩企業⽣産性⾰命推進事業の特別枠の改編。ポストコロナの状況に対応したビジネスモデルへの転換に向けた中小企業等の取組を支援

カーボンニュートラル実現に向けた投資促進は、2050年カーボンニュートラルの実現を目指し、企業の脱炭素化に関わる投資を促すためのものです。最大10％の税額控除または50％の特別償却のいずれかを選択適用

環境省は、業務部門・産業部門における2030年目標や2050年目標の達成に向け、工場・事業場にける脱炭素化に向けた取り組みを推進するための事業。工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業