毎日の子供の
送り迎えが大変
仕事と育児の
両立が難しい
育児支援が充実した
企業に転職したい
子供がいない
社員に業務の
しわ寄せが来ている
事業所内・または事業所の近くにある、会社で働く社員専用の保育所のことです。
企業が直接運営している保育所もあれば、運営会社に事業委託している保育所もあります。
子供を保育所や幼稚園に預けて働く社員には、日々の送り迎えや何かあった場合の対応など、時間の使い方への悩みがあります。企業内に保育所を設置することで、そういった問題が解決します。
子育てをしている社員にはさまざまな悩みがつきものです。働く場所と保育をする場所が一緒になることで、仕事と育児のバランスが取りやすくなります。
「出産」や「子育て」を理由に転職する社員の数は少なくありません。企業側が子育て支援に取り組むことで、優秀な人材に長く安心して勤めてもらうことが可能となります。
事業所内保育所の設置は、「結婚や出産を積極的に支援している企業」として、社会的なイメージアップにつながるとともに、社員のモチベーションも向上します。
子を持つ従業員にとって働きやすい職場環境として、対外的なブランドイメージの向上に繋がります。
企業主導型保育施設の開設にかかる施設整備費の3/4を国が助成します。
※運営費用の助成金額は、施設の地域や定員数、開所時間、保育士比率などを元に算出されます。詳しくはお問い合わせください。
835億円
871施設
1,313億円
未公開*1
募集期間に向けて
早い段階から
助成金申請の準備を
整えることが大切です。
助成金の申請から施設の設置工事まで、
リノシアが一括でサポートします!
当社は建設会社でありながら、事業所内保育所の運営をアウトソーシングできる信頼の置ける多数のパートナー企業様と連携しております。
共に協力して企画、提案、設計を行ない、出来上がったプランを基に助成金の申請から建物の新築・改修及び運営導入まで、一貫して行なえます。
ご安心ください
複数業者を使わず1社で
すべて賄うことで、
企画からアフターケアまで、
中間マージンをなくしコストを削減
まずはじめにお客様にヒアリングを実施し、どういった保育所を開設するのかを明確にします。ヒアリングの内容をもとに、申請手続きの経験豊富なスタッフが書類の作成から申請手続きまでサポートします。
自社の敷地外に保育所を開設する場合は土地の確保が必要となります。弊社は複数の不動産会社と繋がりがあるので、このときの土地選びをお手伝いすることも可能です。
リノシアは施設建設をもっとも得意としており、これまで数多くの保育所の開設を支援してきました。お客様のさまざまなご要望をもとに最適な設備設計をご提案します。
施設を設置しただけでは保育所を運営することはできません。リノシアは保育に特化した人材系企業と提携しています。保育所の管理者や保育士など、施設の運営人員の手配もおまかせください。
リノシアはこれまでに、事業所内保育所の開設・運営を支援した数々の実績があります。
その他多数
「企業主導型保育事業」を導入することで
以下のような効果を期待できます。
「従業員全員で運営する」をコンセプトに、親・保育士・社員がひとつになって保育に取り組む子育て意識の高い企業です。園の保育士は他社の社員ではなく、全員自社の正社員として働いています。
社内コミュニケーションが取りやすい社風であるため、お迎え時間にも融通がききます。また、IT企業ならではの知育プログラムも積極的に取り入れられています。
某製造メーカーが工場内に開設した、定員200名の大型事業所内保育所です。保育施設は広いだけでなく、子供たちの成長に最適な設備が整えられています。保育の内容も非常に質が高く、対象年齢も生後10週目から6才までと幅が広いため、女性社員が安心して子供を預けられる環境となっています。そういった背景から女性の復職率は9割を超えているそうです。
大手食品メーカーのC社も2015年に事業所内保育所を設立しました。こちらの保育所の特徴といえば、なんといっても親子で自社商品を食べることができるオープンな社内食堂。子供の健康に配慮した栄養バランスの良いランチを親子で楽しむことができます。子供の食の健康だけでなく、親子で健康データを測り業務や従業員の生活にも還元する徹底ぶりが高く評価されています。
年間を通して忙しい医療の現場。育児の時間がなかなか取れない看護職員のために、このD社では院内保育の場が設けられました。保育所の設置だけでなく、多用な就労形態にも対応するため独自の育児休暇制度を策定。以上の育児支援により、出産や育児を理由とした退職者が導入前の6割以下となりました。園生活で必要な消耗品は園が用意してくれるというのも嬉しいポイントです。
IT関係 A社 様
兼ねてより子育てをしている社員から「育児に割く時間がほしい」との声が上がっていたので、それならばと会社全体で子育てに取り組むことにしようと決心しました。全員で運営をすることで今までになかった社員同士の横のつながりが発生し、結果としてチームで働く意識や就労意欲が高まったように感じます。
製造 B社 様
まず変化を感じたのは新入社員の採用の時期でした。保育所を設立してからというもの、求職者の数が誰の目にも明らかに増加したのです。もちろん それだけが志望理由ではないとは思いますが、従業員に対する育児支援が弊社のブランドイメージの向上に役立ったことは確かだと思います。
食品 C社 様
日本の食生活を改善するために様々なアプローチを行なってきた中で、まずは自社の従業員から始めるべきだと、ある時ふとひらめきました。そのため弊社では食育をベースにした保育活動を社内で行なっています。そういった想いから、育児も日々の業務も同等に重要なものとして捉えています。
医療 D院 様
これまでは出産や育児を契機に退職をする看護師がたくさんいました。なるべく長く勤めてもらう環境にするためには、病院側が育児の支援をすることが不可欠だったのです。院内保育を始めてからは看護師の働き方も徐々に良い方向へ変化し、退職率も大幅に改善されました。
正和工業は昭和38年に創立以来、創立57年の間、総合建設業として行ってきました。当社の一番の強みは建築・電気・設備工事とも当社のみでまかなうことができる水平展開を実現して、発注・コスト面の多重構造を解消します。中間マージンをカットすることで、コストパフォーマンスの良い施工内容を実現することが可能です。計画・設計から施工、アフターメンテナンスに至るまで全てを一社でまかなう垂直展開により、ワンストップソリューションを実現しています。ワンストップソリューションにおける最大のメリットは「複数のことを一箇所で同時に進行できる」ことです。窓口を1つに集約することによって、「担当者に声をかければ、すべてを任せられる」「何か困ったことがあればすぐに担当者に相談できる」というお客様の要望に即座に応えることができます。 豊富な人材と経験と、工種を問わない施工体制を最大限活用し、お客様の多様なニーズにお応え致します。
商号 | 正和工業株式会社 |
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創立 | 昭和38年4月 |
設立 | 昭和48年2月 |
代表取締役 | 横田 生樹 |
資本金 | 7,260万 |
従業員数 | 140名(連結) |
連絡先 | 0120-971-170 |
ご相談・資料請求は、下記メールフォームまたはお電話(0120-971-1700120-971-170)にて承ります。
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