STEP別解説 ハード面から始める!脱炭素対策

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脱炭素、省エネ対策をどこから始めていいかわからない…
対策の効果がイマイチ感じられない…
今すでに対策している他に、できる脱炭素化はある?
対策STEP別に解説します!

脱炭素、カーボンニュートラルとは?

カーボンニュートラル=CO2等の温室効果ガスの排出を実質ゼロにする

カーボンニュートラル

地球規模の“カーボンニュートラル”(脱炭素)の実現が世界的な潮流となる中、日本政府は2020年10月に“2050年カーボンニュートラル宣言”を発表しました。世界経済は脱炭素化へ向けて急速に動いています。投資家の間では企業の脱炭素化に向けた目標や取組みを評価した投資(ESG投資)が活発化し、企業は自社の事業活動に伴う排出削減の取組みを進展させ、原材料・部品調達、製品の使用段階も含めたサプライチェーン全体での排出量削減の取組みへと対策が発展している状況です。脱炭素化はもはや大手企業だけの課題ではなく、グループ会社や取引先等、社会全体に取り組みを求められる時代になっています。

STEP.1脱炭素 はじめの一歩
(まずはできることから)

空調機の保守点検・清掃メンテナンス

清掃メンテナンス

定期的なメンテナンスは、偶発故障を最小限に抑え、摩耗故障が生じる使用年数の期間(耐用年数)を延ばすことができます。

空調機は冷凍サイクルを構成する部品・送風機・電気電子部品等、様々な部品によって構成されていますが、これらの部品は徐々に劣化します。
一方、予防保全または事後保全を行う場合、機能・性能の低化は、使用限界に達する期間すなわち耐用年数にその差が大きく現れます。

適切な予防保全は、機器の長寿命化を実現します。


空調を高効率タイプに更新

古い空調機は熱交換率が低下し、ランニングコストも高騰します。20年前の空調機と比べ、最新型では消費電力が3分の2に抑えられます。高効率タイプの空調を導入し、CO2排出量とランニングコストを削減しましょう

照明をLEDに更新

照明の明るさを適正化しましょう。さらに照明設備をLEDに更新することで、蛍光灯に比べて、消費電力が最大約7割削減され、照明器具の寿命は約3倍に延長されます。

熱源機器の点検・更新

コンプレッサの圧力やエア漏れの確認、ボイラーの空気比の適正化、変圧器や熱源設備の高効率化により、20年前のものに比べて、熱交換の損失を約半分に抑えることができます。

CO2排出量の見える化

CO2排出量を見える化することで、削減への意識付けとともに対策を強化すべきポイントも見えてきます。

無料貸し出しCO2温湿度センサーによる環境改善提案

正和工業では、CO2温湿度センサーを使用した環境改善提案サービスを実施いたします。

物流倉庫、工場など各場所での温湿度管理を行うことができ、パソコンやスマートフォンなどで測定された温湿度データを確認することが可能です。
約15分毎にデータ送信をすることで、細かな温度変化の確認ができます。

STEP.2より効率的にCO2削減

空調の効率をアップさせ
間接的に省エネ効果を高める工夫

外壁・屋根の遮熱塗装

屋根や壁面に遮熱、断熱塗料を使用し、建屋内部への熱の侵入を抑えることで、空調機の高率を高め、CO2削減に繋げることができます。

遮熱シートの設置

屋根上や天井に遮熱シートを施すことにより、暑さの原因となる輻射熱を抑え、室内の温度上昇を防ぎます。

換気対策

大きな工場、熱源の多い工場では、空調機を増設しても効果を感じることができません。その場合、暑さの原因となっている溜まった熱を換気扇で排出することがおすすめです。

ビニールカーテン・ビニールシートの設置

工場や倉庫など、ビニールカーテンで間仕切ることで、空調効率を高めることが可能になります。また屋外との出入口や搬入口などに取り付けることで外部から冷気・熱気の侵入を防ぎます。

ガラスの遮熱

ガラスに遮熱・耐熱塗装を施すことで、窓から入る太陽熱をカットし、室内温度の上昇を防ぎます。

STEP.3脱炭素の最終ステップ

太陽光発電でゼロエネルギー化

太陽光発電

太陽光発電でゼロエネルギー化を図ることはもちろん、蓄電池をプラスすることでピークシフトを行い、より効率化を目指すことができます。昼に太陽光発電で創った電気を蓄電池に貯めておき、夜間は蓄電池に貯めた電気を使用する。あるいは電気代の安い夜間に蓄電池に電気を貯め、昼間のピーク時に放電することで昼間の電気購入を削減する手法です。さらに、蓄電池や太陽光発電は、災害時の非常用電源としても活用でき、BCP対策にも役立ちます。

よくある質問

  • Q.相見積もりでもいいですか?

    構いません。提案内容と金額を他社と比較検討されてからお決め下さい。

  • Q.予算取り等、やるかやらないか分からなくても見積もりは可能ですか?

    はい、可能です。見積り内容と提案内容等を見てどうぞご検討下さい。

  • Q.予算に合わせることは可能ですか?

    お客様の予算に合わせた施工方法をご提案させて頂きますのでご安心下さい。

  • Q.夜間や休日でも工事対応出来ますか?

    もちろん対応できます。お客様の都合に合わせて頂きます。

  • Q.衛生管理が厳しい環境でも施工できますか?

    はい。できます。長年にわたり衛生や環境改善の厳しい食品工場の実績を多数持っておりますのでご安心下さい。

  • Q.補助金や助成金の申請はしてもらえますか?

    省エネ系の申請は毎年行なっています。申請のみではお受けできませんが、サービスの一環としてご提供しています。基本補助金は予算がなくなったら終了で助成金は期限で定められています。

  • Q.小規模の工事でも受けて頂けますか?

    工事の大小関わらず喜んでお引き受けしています。

  • Q.ワンストップサービスのメリットは何ですか?

    複数業者を使わず1社で全て賄える事が最大のメリットで中間マージンを無くしコスト削減を可能にしました。さらに当社ではリノベーションを行った後のことを第一に考えます。

  • Q.コストを抑えるためにどんな工夫をしていますか?

    企画・設計・施工を一貫して行い中間マージンを無くしコスト削減をしています。さらにお客様のご負担にならないよう補助金の活用などもご提案させて頂いています。

ワンストップサービス

  • どのように予算組みすればいいかわからない
  • 補助金の申込方法がわからない・面倒
  • どこの施工業者に依頼すればいいのかわからない
  • 稼働後のトラブルが発生した

ご安心ください
RENOXIAで全て請け負います

面倒な手続きもリノシアなら安心。ワンストップサービスで、企画から申請・施工・アフターケアまでを一括サポート。複数業者を使わず1社ですべて賄うことで、企画からアフターケアまで、中間マージンをなくしコストを削減。
リノベーション事業をお客様に提供することで、経営資源の有効活用効率を向上させます。お客様が抱えるさまざまな経営課題を解決へと導きます。自社が提供するリノベーション事業を通じて、お客様の経営資源の効率化を図りニーズを満たします。
分煙設備を設けることで、業務の改善・効率化につながり、社員のモチベーションを向上させます。職場環境が良ければ求人率の向上や従業員の離職者の減少も図れます。会議室や重要な契約をする際も環境が良ければお客様に喜ばれる効果があります。

  • ステップ①基本構造
  • ステップ②ワークスタイル提案
  • ステップ③コンセプト開発
  • ステップ④ソーニング開発
  • ステップ⑤各種申請
  • ステップ⑥制作・施工
  • ステップ⑦ファニチャー
  • ステップ⑧完成検査
  • ステップ⑨引き渡し
  • ステップ⑩メンテナンス

ご相談・予算取り・お見積もりなど、
お気軽にお問い合わせください

0120-971-170

9:00-17:00(土・日・祝日は除く)

コストパフォーマンスの高い改修工事で、建物を再生します。
コスト面、収益の面でお悩みであれば、一度ご相談ください。

正和工業3つの事業基盤

本質

建物の本質を知り尽くしている

設備こそ建物の本質であり、血管や神経に該当する。そうした信念のもと、設備を軸に、電気や建築へと事業領域を拡大してきました。人が暮らしやすく、社会と調和する、半恒久的な建物。正和工業が手がける案件は、例外なくその実現を目指しています。

尊重

個々を尊重する気風がある

正和工業はなぜ、60年の間、企業を維持できたのか。埼玉・春日部の地で愛され続け、いま、全国展開まで着手できるようになったのか。その原動力は働く人を尊重し、多様な価値観を認める文化風土にあると自負しています。実際、30年もの長きにわたって働く人材が多数いる。そうした事実こそが、私たちの結束を雄弁に語っています。

挑戦

新規事業へのチャレンジ・スピリットがある

社会インフラはもとより、オフィスビルや工場、教育機関などにおいても、建造物が限界を迎えつつある現在。「こうした社会で何を成すべきか」を考えた時、私たちの視野と領域は、必然的に広がっていきます。たとえばリーシングを活かしたPFI事業、あるいはEVステーションの実現に向けた協業。「社会の夢を具体的に実現する」企業として、正和工業は永遠の変革を続けます。

正和工業3つのリノベーション

ワンストップリノベーション

工程も施工領域も全て1社で

[工程]計画・設計から施工、アフターメンテナンスまで[施工領域]建築・電気・設備工事までこのように工程も施工領域もすべて一括して受託できることにより、仕様の詳細な申し送りが混乱することも無く、またコスト面でも圧倒的なメリットが生まれます。いつもの1社、いつもの担当者。これを常日頃から実現しているのが正和工業です。

フレキシブル・リノベーション

夜間や居ながら工事に対応

リノベーションの工事を行う際にも、操業や企業活動は止められない。利益を維持したまま、工事を行ってもらいたい。そうしたお客様の事情に合わせ、夜間や居ながらの工事にもご対応いたします。こうした工事ではお客様との連携をより深める必要がありますが、ワンストップを得意とする正和工業であれば、安心してお任せいただけます。

エコロジー・リノベーション

工事中のCO2を削減

あらゆる業種が二酸化炭素(CO2)輩出への対応に苦慮する時代、建設業もまた例外ではありません。正和工業でも積極的にCO2削減に取り組んでおり、綿密な工事計画に基づく工事関連車両の削減、高効率・省燃費の建設重機の導入などを行っています。今後もさらに、できうる限りの削減努力を継続していく所存です。

正和工業3つの提案力

ワンストップリノベーション

垂直展開・水平展開

計画・設計から施工、アフターメンテナンスまで全てを一社でまかなう垂直展開と、建築・電気・設備工事とも当社のみでまかなうことができる水平展開からなるワンストップソリューションを展開しています。 コストパフォーマンスの良い、スピーディーな施工、ワンストップリノベーションを実現します。

ノンストレスリノベーション

ストレス最小化を 実現したリノベーション

工場等、リノベーションの際に操業をストップすることが難しい場合は、夜間工事や、いながら工事にも対応致します。職場を改善したいものの、利益が削減されてしまうジレンマに悩むお客様のストレスを解消致します。

エコリノベーション

地球環境に優しい リノベーション

工事期間における二酸化炭素(CO2)排出量は、環境への配慮が要求される昨今において重要な課題となっています。 綿密な工事計画による工事関連車両の削減、高効率・省燃費な建設重機の促進を行い、工事期間中のCO,排出量削減を目指します。

会社概要

商号 正和工業株式会社
創立 昭和38年4月
設立 昭和48年2月
代表取締役 横田 生樹
資本金 7,260万
従業員数 140名(連結)
連絡先 0120-971-170

事業拠点

事業拠点

本社拠点

東京本社
〒121-0012
東京都足立区青井5-13-7 SHOWAコーポレートビル6F
電話:03-5888-7557
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埼玉本社
〒344-0014
埼玉県春日部市豊野町2丁目32-19
電話:048-736-6111
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支店拠点

  • 虎ノ門支店
    〒105-0001
    東京都港区虎ノ門1-2-15 虎ノ門YSビル3F
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  • 町田支店
    〒194-0022
    東京都町田市森野1-9-20 第二矢沢ビル3F
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  • 所沢支店
    〒359-1115
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  • 川崎支店
    〒211-0044
    神奈川県川崎市中原区新城5丁目8-30 第一望月ビル2階
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  • 厚木支店
    〒242-0011
    神奈川県厚木市厚木町2-8
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    〒530-0055
    大阪府大阪市北区野崎町6-8 トレックノース梅田ビル203
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    〒810-0002
    福岡県福岡市中央区西中洲12-33 福岡大同生命ビル5F
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  • 台湾支店
    台北市中山区南京西路10号10階
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  • 資材センター
    埼玉県春日部市銚子口634
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お問い合わせ

お客様の満足を第一に考え、お客様が本当に望むライフスタイルを私たちは見つけ出しご提供致します。先ずはRENOXIAまでお気軽にご相談ください。ご相談の際、いただきました個人情報は、当社からの回答のために必要な範囲に限定して利用させていただきます。当社ではお客さまの個人情報を慎重に取り扱い、個人情報保護につとめております。お客様のご要望も様々だと思いますが、先ずは無料体験してみてご検討して下さい。