Concept 05 有効スペースの活用

コンセプトKV

社員同士のコミュニケーション
の場を増やして真剣に考える

「休憩スペース」の活用はどの企業でも取り入れている項目として注目されています。
ポイントは使い方が重要です。ルールを加えてあげると変わります。例えば「仕事の話は禁止」にすると
「さりげない会話に」仕事のヒントが生まれる可能性があったりします。
結果として、社内の雰囲気を明るくしたり、チームワークを向上させたりといった相乗効果が生まれます。

作業環境の改善

1日大半を過ごす工場、オフィス環境・労働環境は働き方だけではなく、人格や考え方にも影響を及びます。
工場などにおける室内の空気環境を維持することは、作業の効率を向上させるためにも重要です。近年、夏は猛暑となり、冬は極寒になることも多いので、工場における室内の温度管理、空調設備、熱源設備など更新が重要です。

リノベーションをすることで得られる効果

  • 生産性向上
  • 従業員の心身の健康
  • 従業員のコミュニケーション向上
  • 人材の定着度向上

会議室、休憩室の改善

企業の規模・業種・主な用途などによって選択すべき空間が変わってきます。会議室はフォーマルなコミュニケーション。休憩スペースではインフォーマルなコミュニケーション。それぞれの目的に応じた快適な空間を設けることは業務効率のアップに繋がります。
休憩スペースをリノベーションすることで従業員のモチベーション向上、新製品開発など新たな事業の創出など良いメリットがたくさんあり、会社の雰囲気がリフレッシュします。

リノベーションをすることで得られる効果

  • 従業員の満足度向上
  • 人材の定着度向上
  • 新しいアイディア思考力の向上
  • 業務効率のアップ

工場のリノベーション・リニューアルのタイミング

  • 老朽化や劣化が進んでいる
    建物の老朽化を感じたら建て替えのタイミングです。老朽化が進むと地震や災害時に倒壊するケースが高まります。社員の安全を守り、製品などが壊れるのを防ぐためにも決断が必要です。
  • 社員が増えて狭くなった
    会社が大きくなり社員が増えてくると、工場もだんだん狭く感じるようになります。狭くても工場は動きますが社員は所々で働きづらさを感じたり、モチベーションも下がってしまいます。
  • 設備機器の更新
    省エネ化が進む中、最新の設備機器を導入するタイミングでリニューアルを検討する方法です。省エネの設備機器などは補助金や助成金の活用ができるケースが多々あります。
  • 生産設備の更新
    工場で使われる設備を変えるだけでなく、生産システムそのものを変えるときや生産システムを自動化したいときなどもリニューアルのタイミングの1つです。

主な工事

  • 増改築工事
  • 増築工事
  • 内装工事
  • バリヤフリー化
  • コロナ対策

VOICE

社内のコミュニケーションを円滑化することが大きな課題でした。休憩スペースを取り入れてから社内のコミュニケーションが盛んになり、仕事の面においても新しいアイデアが生まれるようになりました。

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